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2025.7.23

【質感再整という提案】エアンス システムケア

【質感再整という提案】エアンス システムケア

 

カラーと髪質改善。
どちらも大切だけど、組み合わせるには「時間」と「ダメージ」のリスクがつきもの。
そんなジレンマを解決するために、ピアセラボの「エアンス システムケア」が生まれました。

カラーに“プレックスケア”を自然に組み込み、時短と高質感を両立
施術に無理がなく、仕上がりには満足感が残る、そんな“ちょうどよさ”がここにあります。


■ケアもカラーも諦めない


「カラーはしたいけど、ダメージが気になる」「髪質改善は時間がかかる」——
そういったお客様の声に応えるのが、質感再整カラーという新しい考え方です。

仕組みはシンプル。
カラーの工程に、ピアセラボ独自の補修成分「プラントプレックス」を組み合わせることで、髪の芯から補修しながら染め上げるというもの。

施術の手間を増やさず、髪の内側にしっかりとアプローチできます。


■PLANT PLEXの効果


プレックス成分の中でも、熱で反応しながら髪の内部に架橋をつくる「トステア」と、植物由来のPPTを掛け合わせたのが「PLANT PLEX」。

・カラーの発色や色もちを損なわない中性領域設計
・熱により反応が始まり、硬化しにくく繰り返し施術が可能
・時間をかけずに“高密度な質感”が実感できる

ケミカル施術と相性のよい設計だからこそ、施術者のストレスも少なく、お客様の満足感も高まります。


■おすすめメニュー構成例


◇質感再整カラー(カラー+ケア)
・所要時間:約60分(ケア工程含む)
・おすすめ対象:ハリ・ツヤ・まとまりを重視したい方

◇質感再整カラー+4ステップトリートメント
・所要時間:約100分
・おすすめ対象:ハイトーン・エイジング・広がりが気になる方

カラーとトリートメントが“並行”ではなく“融合”することで、施術の一体感も高まります。

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■システムの流れはシンプル&スムーズ


基本は通常のカラーと同様。そこにプレックスケア成分を10~20%添加し、仕上げのトリートメントとアイロンで質感を定着させます。

4ステップのトリートメントを加える場合も、各ステージでの役割が明確なので、オペレーションも複雑になりません。

➀カラー剤にプレックスミルクを混ぜて塗布
②シャンプー後にシステムトリートメント1〜4を順に塗布
③ドライ&アイロンで仕上げ

導入サロン様の声では「リピートにつながりやすい」「色もちが明らかに違う」と好評です。


■まとめ|“ケア込み”が、次のスタンダードに


エアンスのシステムケアは、カラーとケアを別々に考えるのではなく、ひとつのメニューとして自然に融合させることを前提に設計されています。

お客様にとっては「いつものカラーが、仕上がりまで違う」と感じるきっかけに。
美容師様にとっては「ダメージを恐れず、思い通りに色を表現できる」頼れるツールに。

これからの定番になる一歩先の提案、始めてみませんか?


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